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オーバーローンで売却できない


■ 「オーバーローン」「担保割れ」とは

オーバーローン 担保割れ
住宅ローン関連での「オーバーローン」「担保割れ」とは、住宅ローンの残高が担保である不動産の価値より上回っている状態、つまり担保の不動産を売っても残りの住宅ローンを完済できない状態を言います。
上図の例で言うと、10年前に4000万円で購入した自宅の現在の価値は2000万円まで下落しています。対して住宅ローンは順調に返済していても、まだ3000万円残っています。
つまり住宅ローンの残債と担保物権の価値には1000万円の差があるわけです。
今、自宅を売却したとしても1000万円のローンが残り、完済することは出来ません。
この状態が「オーバーローン」「担保割れ」と言われる状態です。

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■ 売却できない

「オーバーローン」「担保割れ」状態の不動産を売却しようとした場合、「オーバーローン」の図で説明すると1000万円の債務が残ることになります。
このような場合、残りの債務を返済できるアテが無い時、当然のことですが債権者は担保不動産を売却することを承諾しません。

勿論、返済できるアテがあれば売却は承諾してもらえます。
債務を一括返済できる資産の余裕がある。または借り換えといった、債務を返済するために別口のローンを設定できるような場合です。(ここで言う別口のローンとは公的機関や銀行のローンのことです)

それでは資産的な余裕が無ければ、担保不動産の売却はできないのでしょうか

一般的には、任意売却を申入れる際に売却後の残債務について返済方法等の計画案を各債権者へ相談することで、任意売却で売却できる可能性があります。

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Point!
「オーバーローン」「担保割れ」でも、任意売却なら売却可能

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